<輸入小麦>2~3割値下げへ 2009/09/25

 農林水産省が製粉会社に売り渡す輸入小麦の価格が10月中にも2~3割引き下げられる見通しとなった。輸入価格が下がっているためで、パンやめん類などの製品価格にも反映される見通し。

 小麦の政府売り渡し価格は毎年4月と10月に改定される。07年4月以降は穀物相場の高騰で4期連続の引き上げとなったが、今年4月は主要5銘柄の加重平均で14.8%の引き下げに転じていた。

 10月の価格改定は衆院選や政権交代の影響で遅れていたが、赤松広隆農相は25日の閣議後会見で「10月いっぱい、できれば半ばには決めないと年末商戦に間に合わない」と、作業を急ぐ姿勢を示した。また、国際相場をより敏感に反映する価格算定方式の導入を目指す考えも明らかにした。【行友弥】

9月25日19時4分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000069-mai-bus_all

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