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 あきた瑞穂の舞:米粉向け、秋田63号を商標登録 「こまち」の1.5倍収量 /秋田

2009/05/09

 「あきたこまち」の1・5倍の収穫ができる米の品種「秋田63号」の米粉としての需要を開拓するため、JA全農あきたは「あきた瑞穂(みずほ)の舞(まい)」の名称で、特許庁に商標登録を出願している。
 「瑞穂」は「みずみずしい稲穂」の意。「舞」は喜びを表すとともに「米」を「まい」と読むことにかけている。「秋田63号」は旧県農業試験場が食用に開発。10アール当たりの収量は約900キロで、同600キロの「あきたこまち」の1・5倍。食味はよいが「あきたこまち」や「コシヒカリ」には及ばない。
 JA全農あきたは、飼料用米としての活用を見据え、昨年に計3・1ヘクタールで実験的に作付け・収穫した。だが米粉用米が国の支援対象となる「新規需要米」に位置付けられたため、製粉メーカーとともに米粉商品の開発を進め、加工しても味がよいことを確認した。ただメーカー側からは「もっとソフトな名称に」と要望があり、職員や県の機関から募集していた。
 今年度は210ヘクタールで作付けし、1600トンの収穫を見込む。佐藤公昭・営農支援部担い手推進課新規需要米担当課長は「今後更に作付面積を増やし、販路開拓に取り組みたい」と話した。【岡田悟】

5月9日12時2分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090509-00000083-mailo-l05