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島根県出雲市の特産イチジクをPRする「多伎いちじく館」が同市多伎町に完成し24日、オープンした。中国地方初のコンテナ養液栽培する実証ほ場も備え、関係者は生産者の活性化につなげたいと期待している。 日本海を望む国道9号沿いにできた同館は、木造平屋約500平方メートル。約100戸の農家が作る蓬莱柿(ほうらいし)のPRコーナーや加工室、調理室などのほか、ふれあいショップ、農林水産直売コーナーも設置。西浜イモ、ヤマモモ、ブドウなど地元特産品を原料にしたジャムやアイスなどの加工品も販売する。 また、ハウス11アール、露地4アールの実証ほ場にはイチジクの木計475本を植栽。10アール当たり3トンの収穫を目標に新しい栽培法も研究するほか、後継者らの実習施設としても活用を図る。 市が計2億7000万円をかけて建設。運営は指定管理者の「いちじくのさと多伎」(鳥屋原敏夫社長、資本金1950万円)が行う。布野光男支配人は「生産意欲向上につながる待望の施設ができた。年間9200万円の売り上げを目指す」と話している。 4月25日1時12分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090425-00000513-san-soci
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