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京都府南丹市全域の農業振興のため意見を出し合う「市農業振興推進協議会」が、このほど発足。同市は合併後も旧町単位で農業施策を進めており、協議会は農業に関するさまざまな施策について全市域を見渡す総合的見地から審議する。当面は市の「農業振興地域整備計画」策定に向け提言を行うという。 ■地域整備計画を年内に策定 協議会は、市議や農業委員、旧4町の農家代表、土地改良区やJAの関係者ら委員13人で構成している。 南丹市は、合併前の旧町がそれぞれ策定した「農業振興地域整備計画」をそのまま運用し、優良農地の保全や農業振興を図ってきた。協議会は今後10年以上にわたって耕作を行う「農用地区域」について、地域ごとにほ場整備や農業経営の規模拡大、近代化のための施設整備をどう進めていくかを議論する。市は協議会の意見を踏まえ、市全体で1本化した「農業振興地域整備計画」を年内に策定する。 協議会は同計画に関する審議や提言のほか、市の農業振興のために必要なテーマを設定して随時、会議を開き、審議する方針。 協議会の会長に選ばれた村田正夫市議は「市全体で農政を考えるためのスタートを切った。市内全域の農地をしっかり見て、南丹市の農業の現状と課題を浮かび上がらせていきたい」と話している。 1月14日10時39分配信 京都新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090114-00000012-kyt-l26
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