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 農薬や重金属 独自検査 鶴屋百貨店が装置を導入

2009/04/01

 消費者の安全志向に応えようと、鶴屋百貨店(熊本市)は31日、同市の鶴屋商品センター内にある商品試験室に、生鮮食品の残留農薬や玩具の重金属など、人体に有害な化学物質を検出する装置を導入したと発表した。1日から稼働する。鶴屋によると、百貨店業界で独自の検査態勢を設けるのは全国でも珍しい。

 投資額は約1億円。気化しにくい農薬を検出できる液体クロマトグラフ質量分析装置などを備えた。同社は1963年に、大腸菌などを検査する試験室を設置したが、農薬検査などは外部機関に委託していたという。

 当面は鶴屋や関連企業、レストランなどを対象にサンプル調査。年間150検体を目標にし、基準値以上の農薬などが検出された場合はその商品を使用、陳列しないようにする。将来的には外部からの検査依頼にも対応する予定。

 この日は開設記念式典があり、本田一社長は「お客さまに安全安心をお届けするのが最大の目標。郷土の百貨店として具体的な行動を積み上げる端緒にしたい」などと語った。

4月1日7時7分配信 西日本新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090401-00000009-nnp-l43