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福島市の中心商店街パセオ通りに7日、地元産のコメや具材を使ったおにぎりを販売する「ど真ん中や(どまんなかや)」が開店した。地産地消を目指すアンテナショップとして地元の新ふくしま農協が企画、15日まで期間限定で営業する。 開店日の7日朝は出勤途中の会社員らが梅肉やユズ入りのおにぎりを買い求め、午前9時ごろには用意した約200個が品薄状態に。11時すぎに新たに100個ほどのおにぎりが並べられたが、待ち構えていた人が次々と買い求めた。 同僚に頼まれておにぎりを買いに来たという市内の会社員男性(56)は「地元食材を使っているので安心感があり、味も期待できる」と話した。 おにぎりには、福島市周辺で収穫されたコシヒカリやひとめぼれの新米を使用。ふっくらと炊き上げるため、もみ殻を燃料とする糠窯(ぬかがま)で炊いたご飯やおこわを握ったものもある。具材もしそ巻きや梅干し、みそなど、海産物以外はすべて地元産にこだわり、安全安心をアピールしている。 おにぎりは農協組合員の女性らが作る。未明から仕込みを始め、作った約200個を午前7時の開店と同時に並べ、販売状況に応じて新たに握って追加する。 新ふくしま農協は福島市周辺で農産物直売店7店を展開するが、中心市街地への出店は初めて。「朝食の重要性や地産地消をアピールし、コメの消費拡大を図りたい」(総合企画室)としている。 営業終了時間は原則、平日・土曜日は午後9時まで、日曜・祝日は午後7時まで。米粉パンや野菜、加工品も販売する。連絡先は同農協024(554)5501。 1月8日6時12分配信 河北新報 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090108-00000008-khk-l07
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