北陸農政局は、コメ農家の戸別所得補償モデル対策に加入申請した県内の農家は7万3112件(速報値)だったと発表した。兵庫県の7万8481件に続き、全国で2番目に多かった。 対象農家のほとんどは、コメの不作時に補償金が出る水稲共済に加入している。09年の共済の加入者は県内で8万1539件で、このうち生産調整を実施しているのは7万3100件だった。このため、所得補償に加入申請したのは対象農家の約9割で、生産調整に参加していた農家とほぼ同数とみられる。 所得補償は、生産調整の実施を条件に、10アールあたり1万5000円が国から一律に支払われる。口蹄疫(こうていえき)問題の対応に追われる宮崎など4県を除き、6月30日に加入申請が締め切られた。【黒田阿紗子】
7月20日12時9分配信 毎日新聞
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