日本野菜ソムリエ協会(東京都渋谷区)が4月にスタートさせた「野菜ソムリエ 自治体パートナー制度」に、豊橋市が東海地方の自治体として初めて登録された。協会のイベントを通じ、豊橋産農産物を全国にPRしていく。 同協会は講座で野菜や果物の種類や特性、食べ方などに精通したソムリエを育て、資格認定を行っている。 この制度は協会の地域振興策の一環で、同市は青森県、高知県、宮崎県、愛媛県西条市に次いで全国5番目の登録自治体となった。 登録により、地場青果物を協会主催のイベントやセミナーで優先的に使ってもらったり、協会の産地見学ツアーに組み込まれるなどのメリットがある。市は「豊橋」を全国に発信するチャンスととらえ、まずは8月31日(野菜の日)に東京で行われる協会主催のイベントへの出展を計画している。 市農政課は「豊橋や田原は全国有数の農業地帯で、東京市場での評価も高い。今後、ライバルとなる登録自治体も増えると思うので、協会との連携を強化していきたい」と話す。【沢田均】
7月16日10時48分配信 毎日新聞
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