|
14日付で山形県知事に就任する吉村美栄子氏が5日、県幹部との事前協議で、具体的な事業に関する協議を始めた。農産物などの県産品の独自認証制度「山形セレクション」について、「より多くの認定事業者がメリットを感じられる制度にする必要がある」と見直しを指示した。 吉村氏は協議後、「山形セレクションを廃止する考えはない。しかし、農産物であれば、農家全体の売り上げ増につながるような仕組みが必要だ。現状では、制度の恩恵を受ける農家が限定されるなど課題が多い」と語った。 2010年秋に市場デビューする水稲の新品種「山形97号」については、「ブランド化戦略実施本部」の本部長就任を了承し、知事就任後、早期に会議を開き、県民投票結果を基に名称を決定する方針を確認した。 山形97号の名称決定を急ぐ意向を示した理由として、吉村氏は「Jリーグ1部のモンテディオ山形のユニホームに新品種名を入れる可能性もあり、名称決定を待ち望んでいるサポーターも多い」と語った。 吉村氏が選挙の公約でも主張した中学校での少人数学級の導入については、3年生まで拡充する方針を確認し、「さらに詳細について検討を重ねたい」と話した。 2月6日6時13分配信 河北新報 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000008-khk-l06
|