中国との経済交流を進める東方水上シルクロード貿易促進協議会(会長・新田嘉一平田牧場会長)は23日までに、今年の山形県産米5トンを中国に向けて輸出する契約を、ハルビンの大手商社と結んだ。県産米の中国への輸出は2年ぶり。今年秋に本格デビューする県産米の新品種「つや姫」輸出に向けて調整する。 協議会によると、今月、ハルビン市内で開かれた国際商談会のために訪中した新田会長と鶴岡市農協の幹部が、ハルビン市の商社代表と契約を締結。今後、全農を通じて本格的な輸出手続きに入る。協議会は2008年にも、県産のはえぬき18トンを中国に輸出した。 協議会と商社の間では今回、山形県産米の定期的な輸出のほか、リンゴ、ナシ、水産加工品の輸出に向けても協議を続ける方針が決められた。経済成長を続ける中国の富裕層をターゲットに据えている。
6月24日6時12分配信 河北新報
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