昨年度(09年5月~10年4月)の県内の新規就農者は100人で、79年度以来30年ぶりに100人を超えたことが、県のまとめで分かった。また、このうち農家出身でない新規参入者は39人で、過去最多となった。 県は「厳しい就職状況を背景に、都市部の若者や中途退職者の多くの関心を集めたからではないか」(農業技術課担い手対策室)と分析している。 県によると、農家出身で他の産業を中途退職した「Uターン就農者」も37人いた。また、農家出身で、他の仕事を定年退職した「定年帰農者」も15人おり、農家出身者が農業に回帰する傾向も顕著になっている。 調査では、年間150日以上、農業に携わった人または携わることが確実な人を就農者と定義した。【山口香織】
6月18日11時33分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100618-00000094-mailo-l19