昨年、栃木県内で新たに農業に就いた新規就農者数は224人に上り、平成10年度の調査開始以来、2年連続で過去最高となったことが、県のまとめで分かった。他の仕事から新たに農業を始める、いわゆるUターン就農者が7割以上を占めた。
調査は県内7カ所の農業振興事務所が個別面談方式で実施。新規就農者数の内訳は、16~39歳の青年農業者が147人(うち女性8人)、40~64歳の中高年農業者が77人(同3人)。農家出身のUターン就農者が161人(72%)で新規参入は21人(9%)だった。
県経営技術課は「若い人の帰農志向や県や市町の支援策が実を結んでいる」としている。
また昨年、新規に林業を始めた林業就業者は58人で前年度より16人増え、調査開始以来、過去最高となった。就業者増は3年連続で平均年齢は36歳だった。
6月15日7時55分配信 産経新聞
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