リンゴ生産量日本一の青森県弘前市は7月から「りんご課」を新設する。現在、水稲や野菜、畜産なども担当する「りんご農産課」から、生産、加工、流通、販売などリンゴに特化した部門を独立させる。
これまでは生産指導とPRを主な業務としてきたが、リンゴは市農業産出額の8割を占める宝物だけに、さらに磨きをかけようと、4月に初当選した葛西憲之市長がりんご課設置を公約に掲げていた。
職員11人態勢で、今後は新加工品開発や輸出にも力を入れ、価格低迷に泣いているリンゴ農家の所得向上を図る。ご当地特産の担当課が、果たして「金の実」をならすかどうか。【塚本弘毅】
6月4日7時20分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100604-00000005-maiall-soci