青森県産業技術センター(青森県黒石市)の「寒冷地対応型植物工場」がセンター敷地内に完成し、記念式典が31日行われた。工場を研究拠点に自然エネルギーやバイオマス資源を活用し、野菜や果物を低コストで安定的に通年生産する栽培技術の開発を目指す。 式典には三村申吾知事ら約200人が出席。県産業技術センターの唐沢英年理事長は「農工連携のメリットを発揮し、産業振興を進めたい」とあいさつした。 センターは、栽培実験をするハウス3棟(計約970平方メートル)や太陽光と風力の各発電システムなどで構成。総事業費は4億5300万円で、国の全額補助を受けた。 研究員は工業部門と農林部門などの14人。4月1日からイチゴとリーフレタス、ホウレンソウの3種類を試験栽培している。
6月1日6時12分配信 河北新報
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100601-00000009-khk-l02