ジェイアール名古屋タカシマヤ(名古屋市中村区名駅1)の女性社員による農業プロジェクト「アグリガール」が始まった。(名駅経済新聞)
「アグリ」は農業のこと。同プロジェクトは、同社10期生(25歳~27歳)の女性社員らが中心となって構成されたチームが、三好町の畑でフードコーディネーターの田中稔さんの協力を受けながら野菜などを育て、その模様をブログで公開するもの。チームには販売促進部や、顧客政策部、営業企画部、営業部などさまざまな部署から参加している。
女性の間で農業ブームやエコ、オーガニックに対する感心が高まっている昨今。「実際に興味を持っている人も多いはずだが、自分たちも含め何から始めたらいいかわからない人も多いと思った」と販売促進部の本田さん。「地産地消」もよく耳にするキーワードだが、実際は同店でもフェア以外では愛知の伝統野菜などの取り扱いが少ないのが事実。10周年の同店のテーマ「名古屋の街と、人と、これからも」をもとに、「地元を愛していこうという気持ちで、通常取り扱いのない地元野菜なども紹介していきたい」という。
農作業初日の4月18日は、8時30分に畑に集合。畑を耕し、スナップエンドウ、トマト、ラディッシュ、ナスなどの野菜のタネ、タイムやミントなど約 10種類のハーブの苗を植えた。種類は今後増やして行く予定だという。「まだ肌寒い日だったが、作業をしていく中でポカポカしてきた。肥料などとても重く、久しぶりに肉体労働をした気がする」と本田さん。作業は10時30分に完了。「普段の休日ならまだ寝ているくらいの時間なのに、と思うととても充実した気持ちに。早起きすることのすてきさなども伝えていけたらと思う。自分たちが植えた種や苗をとてもかわいく感じた」と振り返る。
収穫した野菜類は、8月19日から同店10階催事場で開催するイベント内のカフェにて紹介する予定。
5月31日10時39分配信 みんなの経済新聞ネットワーク
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