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 農林水産業に151人就職=昨年12月から2カ月間で-農水次官

2009/02/02

 農水省の井出道雄事務次官は2日の記者会見で、昨年12月から2カ月間で、農林水産業界が設けた新規就農相談センターなどを通じて計151人が就職したことを明らかにした。就職者の内訳は、農業76人、林業70人、水産業5人。このうち農業では、農業法人などの正社員として41人が採用された。
 同省は地方の農政局や農政事務所に雇用相談窓口を緊急設置し、業界団体が運営する支援センターの紹介などを行っている。また同省によると、こうしたセンターなどが把握する1月28日時点における農林水産分野の人材募集は全国で1873人。雇用不安が広がる一方、働き手の高齢化と後継者不足に悩む農林水産業界は人材確保に力を入れている。 

2月2日19時1分配信 時事通信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000110-jij-pol



きついから?農林水産業の求人1900件、就業151人

 農林水産省の井出道雄次官は2日の定例記者会見で、同省が全国に設けた新規就業窓口に寄せられた約1900件の求人情報に対し、1月末までに就職に結びついたのはわずか151人だったことを明らかにした。

 自動車産業など製造業で削減された派遣社員などに、農山漁村で働いてもらおうと昨年12月から始めた試みだが、今のところ、農林水産業の不人気ぶりが鮮明になっている。

 就職した151人の内訳は、農場や養鶏場などの農畜産業が76人、植林作業などの林業が70人、漁船の乗組員などの水産業が5人。ただ、求人への問い合わせは7000件を超えており、関心は高いようだ。

 就職件数の低迷について、井出次官は「農林水産業は、経験のない人が入って行くにはハードルがある」と分析した。

 「給料が少なく仕事はきつい。待遇を改善しなければ誰も働きたがらない」(自民党議員)と指摘する声もある。  

2月2日20時21分配信 読売新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000040-yom-soci